M.2 SSDを2スロットで稼働してみるテスト(1)

PC

こん○○は、よふかしわーくすです

メインPCのCドライブに採用しているSSDの容量が圧迫気味になってきたので
追加でSSDを購入してみました

購入したSSD

今回購入したのはcrucialの500GB NVMe M.2 CT500P5SSD8JPです

crucial CT500P5SSD8J

安心の日本国内正規品保証シール付きのCFD販売のものです

Crucial SSD P5シリーズ 500GB M.2 NVMe接続 CT500P5SSD8JP 5年保証 国内正規代理店品
【型番】CT500P5SSD8JP 【接続】M.2-2280 NVMe接続【保証】5年

M.2 NVMe SSDも結構安くなりましたよね
今回はamazonで8000円を切る価格で購入できました(2021年1月時点)

基本的にデータはDドライブ以降のHDDに待避させているんですが
開発系アプリが結構重かったり
色々とテスト用にインストールしているアプリとかがかさんでたりします…

というわけで、不要なものをお掃除する感じでうまい具合に空けたんですが
windows10環境を別に構築したい思いもあって
このSSDには新規でwindows10をインストールすることにしました

ヒートシンクは一応つけておこうかなと、Amazonで安いやつを購入しておきました
628円と激安ですw

monofive M.2 (2280) SSD用ヒートシンク 放熱板(黒) MF-RADI-A1B
monofive M.2 (2280) SSD用ヒートシンク 放熱板(黒) MF-RADI-A1B

購入したモノ

ひとまずモノはこんな感じ

crucial CT500P5SSD8JP と 激安ヒートシンク

M.2 SSDの表面のシールは剥がしていません
保証外になるのが嫌なのと、ネットで情報をみた感じだと、
剥がしてもさほど温度変化がないというのが専らの情報だったからです

さくっと装着して起動!と思いきや、
ヒートシンク装着もOSインストールも結構ハマったところがあったので
後日詳細については解説したいと思います

ベンチマーク

インストールが完了して、元のSSDからwindowsを起動してでの
Crystal Disk Markでのベンチマークはこんな感じ

Samsung 970 EVO
crucial CT500P5SSD8J

上が旧SSD、下が新SSDです

ちなみに、各SSDのシーケンシャルR/Wスペックは下記の通りです

samsung 970 EVOcrucial CT500P5SSD8J
容量250GB500GB
シーケンシャル Read3400MB/s3400MB/s
シーケンシャル Write2500MB/s3000MB/s
シーケンシャル速度

crucialは新品なので、spec通りの速度が出てますが
元の970 EVOの方はWrite速度の低下が結構顕著…

とは言えそこそこ速度出てるんで実情的には問題ないと思いますが
OSの起動速度が遅くなってたのは単純に不要な処理が多くなってきたからなのかな…

そんなこんなで
元々は新SSD側で再度環境構築していく予定でしたけれども
一旦、新SSDにクローンで移行しちゃって
旧SSD側にクリーンインストールして試していく方がいい気がしてきました

旧SSDのベンチ結果はどこかにはあるはずですが
さくっとは発掘できなかったので
クリーンインストールを実施した際には再度ベンチマークをやってみたいと思います

公開日時:2021/01/05 0:47:45

コメント

タイトルとURLをコピーしました