こん○○は、よふかしわーくすです
メインPCのCドライブに採用しているSSDの容量が圧迫気味になってきたので
追加でSSDを購入してみました
購入したSSD
今回購入したのはcrucialの500GB NVMe M.2 CT500P5SSD8JPです
安心の日本国内正規品保証シール付きのCFD販売のものです
M.2 NVMe SSDも結構安くなりましたよね
今回はamazonで8000円を切る価格で購入できました(2021年1月時点)
基本的にデータはDドライブ以降のHDDに待避させているんですが
開発系アプリが結構重かったり
色々とテスト用にインストールしているアプリとかがかさんでたりします…
というわけで、不要なものをお掃除する感じでうまい具合に空けたんですが
windows10環境を別に構築したい思いもあって
このSSDには新規でwindows10をインストールすることにしました
ヒートシンクは一応つけておこうかなと、Amazonで安いやつを購入しておきました
628円と激安ですw
購入したモノ
ひとまずモノはこんな感じ
M.2 SSDの表面のシールは剥がしていません
保証外になるのが嫌なのと、ネットで情報をみた感じだと、
剥がしてもさほど温度変化がないというのが専らの情報だったからです
さくっと装着して起動!と思いきや、
ヒートシンク装着もOSインストールも結構ハマったところがあったので
後日詳細については解説したいと思います
ベンチマーク
インストールが完了して、元のSSDからwindowsを起動してでの
Crystal Disk Markでのベンチマークはこんな感じ
上が旧SSD、下が新SSDです
ちなみに、各SSDのシーケンシャルR/Wスペックは下記の通りです
samsung 970 EVO | crucial CT500P5SSD8J | |
容量 | 250GB | 500GB |
シーケンシャル Read | 3400MB/s | 3400MB/s |
シーケンシャル Write | 2500MB/s | 3000MB/s |
crucialは新品なので、spec通りの速度が出てますが
元の970 EVOの方はWrite速度の低下が結構顕著…
とは言えそこそこ速度出てるんで実情的には問題ないと思いますが
OSの起動速度が遅くなってたのは単純に不要な処理が多くなってきたからなのかな…
そんなこんなで
元々は新SSD側で再度環境構築していく予定でしたけれども
一旦、新SSDにクローンで移行しちゃって
旧SSD側にクリーンインストールして試していく方がいい気がしてきました
旧SSDのベンチ結果はどこかにはあるはずですが
さくっとは発掘できなかったので
クリーンインストールを実施した際には再度ベンチマークをやってみたいと思います
公開日時:2021/01/05 0:47:45
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